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第38回の部課長木鶏会を行いました!
2024年2月24日 - 社員研修

【2月の社内部課長木鶏会を行いました!】
今月のテーマは「立志立国」。大切ですね。
記事中紹介されている森信三氏の「預言」では、「2025年、日本は再び甦る兆しを見せるであろう。2050年になったら、列強は日本の底力を認めざるを得なくなるであろう」と語られている。そして、日本をどんな国にするのかの鍵を握るのは日本人自身であると繋がっていき、人間は陶冶次第であり、一人ひとりが、志を立て、修養に努め、人間力を磨いていけば天下国家が成るという立志立国、大学の道が紹介されていました。
私たち、金堀重機も一人ひとりが志を立て、人間力を磨き、立派な企業を目指していきます。
以下、参画者の感想を一部紹介します。

木鶏会のスタートは全員での輪読から

第37回の部課長木鶏会を行いました!
2024年1月20日 - 社員研修

【1月の社内部課長木鶏会を行いました!】
今月のテーマは「人生の大事」。骨太ですね。
記事中、伊與田覺氏が「人生の大事」を示した言葉として、このような言葉が紹介されている。「西洋の老いは悲惨さがつきまとうが、東洋の老いは人間完成に向けた熟成期なのである。年を取るほど立派になり、息を引き取る時にもっとも完熟した人格を備える。そういう人生でありたい」と。
また、仏教にある人間に必要な「3つの善知識」がよく話題になりました。「一つは先達=先師、二つに同行(一緒にはたらく仲間)、3つに外護(外から応援してくれる人)」。私たち、金堀重機もこの3つがなければ、今日まで歩むことはできないし、これからも獲得し続けることでなんとか生かされる(生き残っていける)ものなのだと感じています。
以下、一部を紹介します。

今月より幹部1名増員につき参画者も増員

第36回の部課長木鶏会を行いました!
2023年12月13日 - 社員研修

【12月の社内部課長木鶏会を行いました!】
今月のテーマは「敬、怠に勝てば吉なり」。
なじみにくい言葉に見えますが、「敬、怠に勝てば吉(きつ)なり 怠、敬に勝てば滅ぶ」とは、「総リード」の解説によれば、東洋古典の『小学』にある言葉です。そして、「敬」には、「つつしむ」という意のほかに、「真心をこめてつとめる」の意があり、弱きや易きに流れる「怠り」との勝負の帰結が吉凶をもたらすとは、不変の真理なのです。
シンプルに突き刺さるメッセージに、今回は「総リード」を選んで感想文を書いたものが多かったです。以下、一部を紹介します。

笑顔の絶えない我が社の木鶏会

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