Home > 金堀重機ブログ > 社員研修 > 第38回の部課長木鶏会を行いました!

第38回の部課長木鶏会を行いました!
2024年2月24日 - 社員研修

【2月の社内部課長木鶏会を行いました!】
今月のテーマは「立志立国」。大切ですね。
記事中紹介されている森信三氏の「預言」では、「2025年、日本は再び甦る兆しを見せるであろう。2050年になったら、列強は日本の底力を認めざるを得なくなるであろう」と語られている。そして、日本をどんな国にするのかの鍵を握るのは日本人自身であると繋がっていき、人間は陶冶次第であり、一人ひとりが、志を立て、修養に努め、人間力を磨いていけば天下国家が成るという立志立国、大学の道が紹介されていました。
私たち、金堀重機も一人ひとりが志を立て、人間力を磨き、立派な企業を目指していきます。
以下、参画者の感想を一部紹介します。

木鶏会のスタートは全員での輪読から
「(森信三氏の言う日本と同じく)金堀重機も、地域からその底力を認めざるを得ないと言われるように努力していきたい」
「仕事の変化に伴い、自分なりに大きく志を立てたばかりだが、本来なら大きな変化の時に限らず、今ここにおいて、常に更新すべきこととして、がんばっていく。長谷川さん(クレーンオペ)の言う、毎日初めてクレーンに乗った気持ちに戻って頑張っていくとはそういうことであると思う。」
「(総リードの)文中にある高校生の感想文のレベルの高さに驚いた」
「致知を読むと、いつも「勉強しなさい」「努力しなさい」と言われているように感じる」
「自分一人の立志では、会社も国も動かせないと思うが、精一杯やっていきたい」
また、こうした感想に対して、いつも通り、素敵な愛ある美点凝視や決意のコメントが続きました。
「わからない、難しいと感じながらも、今までチャレンジしてきたからこそ、皆から信頼されていて、実践されていると思う。」
「志を立てたことは、大きな決断だったはずだが、誇張せず、自分を戒めるように、日常が大切だと発言していて素晴らしいと思う。無理せずに、がんばってほしい」
「「高校生の感想が凄い」といえることが素直で、立派だと思う。」
「一人ひとりの立志が立国に繋がるとは、選挙の一票と同じだと思う。どうせ自分が一票入れても変わらない・・・と思うが、実はその一票の積み重ねが集まって、政治は成り立っている。だから、私たちの会社も、国もきっと根本は一人ひとりであるということとつながっていると思う。」
今回で、通算38回目を迎えました。身の回りの会津でも木鶏会を取り入れたいという企業が増えてきているので、木鶏会の効果がきちんと現れる企業に成長できるよう日々の実践につなげて参ります!

月別アーカイブ

カテゴリー別アーカイブ