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第2回全国圧送技術大会にて施工事例報告の論文発表を行います!
2024年3月4日 - お知らせ 生コン圧送 安全技術

3月23日に、全圧連主催で「第2回 全国圧送技術大会」が日本大学理工学部 駿河台校舎1号館CSTホールにて開催されます。
こちらの大会に、弊社から、長距離圧送の施工事例の報告で、安全技術部長の佐藤亮治が登壇することになりましたので、お知らせいたします。
10時15分からのセッション1「大型工事・特殊工事の施工事例発表」の枠で、3者が発表いたしますので、いただいた時間はごくわずかです。
「長者原発電所改修工事における暑中・長距離・高所圧送施工への挑戦」と題した論文にて、課題を乗り越え、無事に施工を終えたストーリーを皆さまに共有させていただきます。
技術的課題に向き合った弊社の佐藤が代表で発表いたしますが、論文では、現場を担当した取締役の山田、施工に協力いただいた配管メーカーの名和の吉田様、そして使用したポンプを提供したZOOMLIONから関連会社ズームライオン・ジャパンの代表として社長の春田も共同執筆者として、連名で参加しております。
弊社としてもこのような「アカデミックな」取組に参画するのは、ほぼ初めてです。ぜひ当日をお楽しみに!
リーフレット、ポスター等
DLは全圧連のサイトから

3月の安全大会を行いました!
2024年3月2日 - 安全技術

月初に3月の安全大会を行いました。
お客様の安全大会で講師の方が話してくれた「なぜ事故が起きるのか?」のお話を社長から共有しました。
いわく、3つの要素がある。
一つは、他人事。こうして、安全の話や事故事例を共有していても、自分には関係がない。安全管理は誰か(元請けさんや安全担当)が面倒見てくれるものだと思っている。
二つに、現場は生きている。さっきまでなかったものが、今そこにある。現場条件は時々刻々と変化していくもの。
最後に、不安全行動。人はそれぞれで意識や考え方が違う。まず予測ができない。
実際の事故事例を紐解いていくと、これらが複合して事故が起こっているように思います。
ところで会社とは何かを考えたとき、社屋のことでも、重機の事でもありません。一人ひとりの社員のことであり、その社員が行う仕事のことでしょう。でもその社員も30年、40年すれば、入れ替わってしまのです。これまでも多くの先輩方が、一所懸命に働き、勤め上げてくれました。
その想い、職人魂を受け継ぎ、繋いでいくのは、今いる社員、私たち自身である。そうやって、氣をいれて、心をこめて働いていれば、毎日無事に過ごすことができるものだと考えています。
雪の少ない会津ですが、油断せずに過ごしていきましょう。今月もご安全に!
営業部長のお話

【3月、4月の日程公開!】金堀重機で玉掛け技能講習!!
2024年2月26日 - お知らせ クレーン 安全技術

なんと!!金堀重機では玉掛け技能の資格が取得できます!!
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