会長がこの世を旅立ってから、初めての安全大会となりました。
病気療養中であることは聞いていたものの、多くの社員にとって、ここまでの話という認識はなく、突然の訃報となりました。改めて、病気の経緯と死に際の思い、創業者の息子として会社を継ぎ、何を思い、過ごしてきた人だったのか、社長の言葉で共有がありました。
いまだ実感がないという声もあるのは、最近は、さっと現れ、さっと帰っていくので、ずっといる印象がなかったからですが、その存在はとても大きいものでした。
病の淵でも、会社の行く末については、従業員を信頼し、皆がしっかりとやってくれる確信があったのか、何も心配せず、会社に携わってくれる人への感謝の言葉を頻繁に口にしていました。
その意志をしっかりと継ぎ、私たちは、ただひたすら、一所懸命い目の前のことをがんばり、道を切り拓いていきます。秋から、年末に向けて繁忙期に入りました。
より一層、感謝の気持ちでがんばってまいります。今月もご安全に!