Home > 金堀重機ブログ > 安全技術 > 会和金堀合同新人研修①
本日は毎年恒例、会和工務店さんとの合同新人研修を行いました!
例年は金堀重機に来て頂いていましたが、今回は会和さんにお邪魔しました。
たくさんの会社が関わっていく建設業という仕組みの中で、
同じ会津で頑張っている仲間の性格や体質を学び取りたいと思います!
まずは挨拶と自己紹介から。
一緒に仕事をする上での超基本です!!
声が小さい!とのことでやり直し。
このあたりがさすが会和さん!
声が小さくては現場でのコミュニケーションは出来ませんもんね!
社屋補修で掛けられていた足場に昇らせてもらいます。
初の足場昇降で、頭をぶつけながら歩いています(>_<)
ということで、会和さんの新入社員さんとご対面。
これから末永く宜しくお願いします!
内川社長も来てくださって、お話を頂きました。
会和さんが何を大切に仕事をしているのか、
そして新入社員として目標にすべきことは何なのかを話してくださいました。
別会社の社員に対してこんな素晴らしいエールを頂き、大変ありがたいです!!
小林部長の講義です。
会和さんは「鳶」という職種上、その職長さんは
1つの現場を取り仕切る総親方としての立場を持っています。
小林さんは現場で20年以上親方を張っており、
その口から出る安全に対する意識と建設業への想いは
大変深いものがあります。本当にすばらしい抗議でした!
その後はディスカッションも行いました。
内川総務部長より、「年長者の意見は凝り固まりがちだが、新人の意見は貴重だ。
恐がらずにどんどん意見を出して欲しい。それが会社をよりよい方向に導く。」
という大変勇気の出るお言葉も頂きました!
皆が当事者意識を持って、自分たちの会社を形作っていくんですね!
ここでは書き尽くせないくらいたくさんのことを学び取れました!
ありがとうございました!!
社内に戻ってから、合同研修の感想を出し合いました。
・会和さんが金堀重機の良いところを言ってくれることもあったし、会和さんの良いところもたくさん見れた。これから切磋琢磨して頑張っていきたい!
・会和さんと金堀重機の信頼関係の深さが分かった。自分もそれを壊さないように頑張っていきたい!
などなど、一緒に建設業を営む上での大切なことを身を持って感じ取れたようです!
内川社長はじめ、部長方の会和工務店に対する誇りと仕事への前向きな姿勢に改めて感銘を受けました。
私たち金堀重機も負けないように頑張りたいと思います!!ありがとうございました!