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9月度安全大会を行いました。
2014年9月3日 - 安全技術

涼しい風が吹き、空が高くなってきました。もう秋なんですね・・・。

ということで昨日、9月の安全大会を行いました。

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社長の話

経営者、営業、配車、事務、現場、修理、それぞれがその役割を全うすること。

想像力を働かせ、各担当の人がどんな仕事をしていてどんな苦労があるのかを意識し、

仲間に対して思いやりをもち、協力しあって仕事を行っていきましょう。

 

3

安全部長の話

 

4

安全衛生委員会で決定した今月の安全重点目標です。

涼しい日と暑い日があって温度差も大きくなるため、まだまだ熱中症に注意。

また、季節の変わり目で日も短くなったため早めのライト点灯、そして体調管理。

夏の忙しい時期に酷使した機械たちの整備を目標に挙げました。

 

 

5

また、山間部の現場ではハチの被害が続出しているようです。

金堀重機では万が一刺された場合の応急処置として、

各車輛に毒を吸い出すポイズンリムーバーを積んでいます。

また、自己申告でハチに刺されたことのある社員をチェックし、

心配な者には抗体検査を受けてもらいます。

ハチ刺されも命にかかわりますから、あんなに小さな虫でも全くバカにできません!!

 

6

田島営業所からのお知らせ

プロジェクターのおかげで顔がはっきり見えるようになり、

伝達事項もより伝わりやすくなったと思います。

 

社長の話にあるように、仕事を行う上で一番大事なのは、

仲間が何を考えているか想像し、それに見合った行動をする協調性です。

これをお互いに行うことで良い仕事につながり、また安全につながります。

協調は決して自然にできることではなく、間違いなく本人の努力が必要です。

人間である以上一人では生きていけませんから、周りの人を大切にし、

よく考えて行動する努力ができる人間になれたらいいなと思います。

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