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掘削するための土留めとなる矢板(シートパイル)を打ち込んでいます。
今日は雨が降ったり雪が降ったり晴れたり変な天気です。
水路の水をポンプで吸い上げて、工事ができる状況にしています。
青いホースが吸い上げている水です。すごい量ですね~!
しかし昨日の大雪で水を吸いきれず、先日打った矢板も水没しています。
本日は水が落ち着くまで仕事ができません。
午後から矢板打ち開始です。
今回もおなじみ、バイブロハンマー工法で埋没させていきます!
発電機を使ってバイブロのモーターを回して振動させ、
クレーンでゆっくり降下させて矢板を打込みます。
矢板を調整する人、発電機を操作する人、
そしてオペレーターの連携が大変重要です!
重仮設工事を主に担当している35tラフターの佐藤オペレーター、この道30年のベテランです!
同じ矢板打ちでも、土の固さやまわりの状況によって方法が変わります。
また追々紹介していきますね!(^O^)/