Home > 金堀重機ブログ > クレーン > クレーンで木を切る作業を行いました。
今日は神社の木を切る作業です。
建設資材を運ぶだけでなく、このような作業も行います!
高所作業者で木を切る職人さんが枝にワイヤーを掛けます。
それからチェーンソーで枝を切ります!
そして切り落としたものをクレーンで移動させていきます。
これでも1回0.3tくらいの重さがありました。
このように、林道に飛び出ている木や、雪で倒れた木の処理などにもクレーンを使います。
木は時期によって水を大量に吸っていたりして、重さが読めません。
クレーンが倒れないよう、絶対安心な大きさで木を切り落としていくので、
これもまた、オペレーターの経験が生きる作業となるのです。
おまけ
只見川の橋復旧のため、350tのクローラが2台入って来ました!
橋脚が出来上がり、これから橋をかけていきます。
乗せてもらいました!
キャビンもひろーい!!