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7月末からお盆前までの10日間、建築学部の大学生のインターンシップを受け入れました。
会津若松の高校を出て、現在芝浦工業大学建築学部3年生の大川君です。
大学の授業では見ることができない建設現場を実際に見てみたいということで、金堀重機を志望してきてくれました。
ゼネコンさんも快く見学をOKしてくれました。
10日間、建築・土木と様々な現場を見学しました。
最終日にはみんなの前でインターンシップで学んだことなどをプレゼンしてもらいました。
「現場で実際に建設工程を見ることができ、知らないことがまだまだたくさんあるということに気付けたし、
今後大学で学ぶことがどんなことに生きていくのか、イメージしやすくなったし考えながらやっていきたい。
また、この10日間は気温が高く現場見学ですら大変だったのに、働く人は体力・気力ともに素晴らしいと痛感した」とのことでした。
技術的なことだけでなく、金堀重機という会社がどうして仕事ができているのかなど経営や中小企業の意味などに関しても感想を述べてくれました。
10日間という短い期間でしたが、参加してよかったと言ってもらえましたし、私たちもインターンシップは初の受入れでしたが、大川君から良い刺激をたくさんもらうことができました。
建設業を志望する若者がいてくれることが嬉しいですし、今後も私たちにできることを喜んで行っていきたいと思います。