Home > 金堀重機ブログ > 安全技術 > 7月の安全大会を行いました!
東北地方はしばらくは空梅雨かと思われるような天気でしたが、いよいよ雨の日が続く状況にもなって参りました。
クレーン作業やコンクリート打設工事には決して嬉しいものではありませんが、作物にとっては大切な恵みの雨ですね。
暑い夏に至るまでの通過点、季節の移ろいを感じながら日々を過ごしています。
さて、今月も7月1日に安全大会を行いました。今月は、7月1日から7日まで、全国安全週間の本週間が含まれます。
これを踏まえ、会の冒頭に、建設業関係者・交通事故で亡くなられた方々に対し哀悼の意を込め黙祷を捧げました。
続いて、社長の話
(黙祷を受け)惜しまれて亡くなられた方々のことを思い、人はいつか死ぬということを改めて意識すると、
これからの人生をいかに価値あるものにできるか、ますます真剣に生きていこうと考えることができるようになります。
日々いただいているお仕事の一つひとつにも感謝をし、前向きに取り組んでいきましょう。
営業部長の話
今年度の全国安全週間のスローガン(以下)に関連し、現場での危険予知に改めて取り組みましょう。
「見えますか?あなたのまわりの見えない危険 みんなで見つける安全管理」
また全国安全週間に合わせ、各元請企業様で安全大会などが活発に行われています。
当社の圧送オペレーターがお客様に提出した安全標語が表彰をいただきました。
「安全は ひとりひとりが 責任者」
これを提出したG君だけにとどまらず、ひとりひとりが責任者のつもりで安全に取り組みましょう!
各部門からの報告
やはり「全国安全週間」に絡めて様々な注意事項が共有されます。
体調管理にも気を配り、コミュニケーションをとって、これから始まる暑い夏を皆で乗り切りましょう!
今月の安全重点目標です!
全国安全週間にあわせた当社の行事内容です!
毎日違った観点から安全について考え、取り組みましょう。
おまけ
社屋の事務所前にて毎年恒例のゴーヤのグリーンカーテンにチャレンジしています。
エコな活動もさることながら、暑気払いで美味しい「ゴーヤチャンプルー」が食べられることを願っています。