Home > 金堀重機ブログ > 安全技術 > 春は教育の季節、各種教育実施中です!
会津若松市内の桜はすっかり見頃を終え、緑の葉っぱが増えてまいりました。
新人を迎える季節である春は教育の季節ですね!
それでは新人教育をはじめ、今月行ってきた各種教育の様子をお伝えしましょう。
まずは【雇い入れ時教育】から。
こちらは保護具(ヘルメットや安全帯)の使用方法指導の様子。
いざという時に命を失うことのないよう
正しい使い方を学び、使う習慣を身につけていきましょう。
こちらも新人教育で、現場見学の様子。ミニポンプによる生コン圧送。
若松市内の復興住宅建築現場で家の基礎となるコンクリート工事をしています。
今度は大型のスーパーロングブームポンプ車の現場へ。
足場の上から先輩の活躍する姿を目に焼き付けています。
こちらは社内の土場にて、ラチェットを片手に配管つなぎの実技講習。
生コンが入るとずっと重くなりますし、固まらないようにより素早い作業が求められます。
なんていうことも先輩たちがやさしく教えてくれています。
さて続いては既存の若手社員向けに実施している玉掛け実技の講習。
ワイヤーをかけては外す、鋼材を吊っては下すを繰り返し、コツをつかみましょう。
最後は、草刈機取扱作業の講習です!
刈刃や歯車の構造を理解しながら安全に作業するための方法を学びます。
あとは社屋周辺の農道にて、ひたすら実践演習を繰り返します。
近接作業にならないよう十分な距離をとっています。
おかげ様でとってもスッキリしましたね!!
当社の仕事は危険が伴う作業ばかりです。
何が危険で何をしたら危ないのか、またそもそもなぜ安全な作業を行う必要があるのか等についてよく考え、
これからも命を守るための安全教育を行い、技術向上にも努めてまいります!!