Home > 金堀重機ブログ > 安全技術 > 11月、12月の安全大会を行いました。
今年の冬は暖かいなぁ~♪なんて思っていたのも束の間、
出かけていく現場のあちらこちらで降雪、積雪がみられるようになりました。
寒い寒い冬の到来です。
11月は2日、12月は1日にそれぞれ安全大会を行いました。(写真は全て12月から)
社長の話
ここまでの今年1年間は大きな怪我や事故がなく過ごすことができたが、
厳しい季節になり、また年末を控えて気持ちが緩むと事故も起きやすい。
危険を想像し、事故を回避すること。
もう一度初心に帰り、安全を徹底すること。
営業部長の話
雪が降ることで増す現場での危険を予知し、気をつけること。
自分の身は自分で守ることが前提ですが、
複数名で作業にあたる現場では互いに注意し合い仲間の命を守ること。
安全部長の話
積雪や路面凍結等によるスリップ等の危険回避は特に注意のこと。
引き続き、体調管理を徹底すること。
毎月行っている事故事例情報の共有に加えて、
今月は、「冬期に経験した過去のヒヤリハット事例」等を共有しました。
先輩達、自分自身の経験を生かし、新しい金堀重機の安全を築いていきましょう。
ということで、降雪、積雪のシーズンが始まってしまっているわけですが、
冬への備えは、できていますか?
安心してください!「穿いて」ますよ!!
11月から休みや空き時間を活用して、
雪国では欠かせない冬タイヤへの「履き替え」を行ってまいりました。
冬タイヤやチェーンを使うことはもちろんですが、意識をより強くして安全運転に務めてまいります!!
あっという間に今年も残り1ヶ月を切りました。
安全作業を徹底し、新しい年を迎えましょう!!