現代版組踊「息吹~南山義民喜四郎伝」とは、小学生~高校生の舞台活動で、地元の歴史物語を演劇や演舞で力いっぱい表現することで、歴史から先人達の思いを學び、そして人間力を身に付け、人生に活かすという、次世代育成の活動であり、感動産業を創出するという主旨に共感して、弊社も応援しています。(ラッピングはできませんが、感謝祭では、同じ舞台に立つ「チーム獅」の子ども達に来ていただき、踊ってもらいました。)
私たちの感謝祭のゲストで演舞をする「チーム獅」。息吹の舞台に出演しています。
子は地域の宝であり、皆で育てていく。その方法はたくさんあり、出来る人たちが出来ることをやって、関わっていく活動です。我らが地域、會津に、そういう活動があるというのは誇らしいですね。
現代版組踊「息吹~南山義民喜四郎伝」の舞台は、ご縁をいただき、この夏には、なんと信州・伊那の地で公演を行います。保科正之公が治めていた高遠の地とのご縁が、この會津の物語で、再び繋がります。まだ見ぬ舞台に、多額のご協賛もいただけたとのことで、たくさんの期待を寄せていただき、動いています。ご都合のつく方は、是非ぜひ、伊那の地へとお集まりください。