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今週の街頭清掃で、事件発生!!(11/13)
2023年11月16日 - 地域貢献

毎週、月曜日は朝礼後に、地域への感謝の思いを込め、そのときいるメンバーで街頭清掃に励んでいます。おかげさまで、毎週のはじめ、朝の時間を気持ちよく過ごせています。
今週もいつもの国道沿いの歩道とアピオのリオンドールさんの間の遊歩道の落ち葉を集めに行きましたが。
事件発生!!
なにやら、散乱していました!
近づいてみると、子どもたちに大人気の漫画「ワン〇ース」のカードだか、シールだかと、お菓子がセットになったものらしき商品を開封したあとが。。しかもたくさん。
おそらく、箱でまとめて買って、全部開け、「必要なもの」だけ抜き取ったのでしょう。「大人買い」という言葉があるように、多少の財力がなければできない行為なので、子どもがしたことではないと決めつけていきますが、格好悪い大人がいることを残念に思います。
その証拠に、目的のレアカードだか、シールではないと思われる「普通の」カードだか、シールだかはそこに「捨てられていた」わけです。いらなくても誰かにあげたりできるんだから、子どもなら持って帰るよなと思うのです。お菓子も食べてほしいです。それが買った人の果たすべき責任です。
もう何年も毎週この場所を掃除してきて、初めてのケースです。
私たちは、これが間違った恥ずかしい行為だと伝える役割を負ったと思い、このような投稿をしています。平気で道端にごみを捨てる行為や、食べられるお菓子や、活用できるおまけを要らないものとしてぶん投げる行為ができるのは、そうすべきでないと認識できていないからです。認知が足りないのであれば、地域で世論をつくるしかありません。あまり使いたくない言葉ですが、こうやって「民度」を上げていかないと「洗練された地域」にならないのではないでしょうか。
私たちのWebや、SNSでメッセージを届けられる相手には限りがあると承知していますが、あきらめずに私たちの思いを記録していきます。綺麗にしている場所には、心の綺麗な人が集まると信じています。

民報サロン 社長執筆記事 第4回 掲載のお知らせ
2023年11月15日 - お知らせ 生コン圧送

福島民報さんの「民報サロン」に、弊社代表の春田一真の記事を掲載していただいています。
先日、第4回目(全6回)が記事になりましたのでお知らせします。(福島民報社 転載許諾済)
今回は、「圧送車が紡ぐ国際交流」です。私たち金堀重機と中国にある中聯重科(ズームライオン)社は、2013年に日本国内で、双方の出資による合弁会社を立ち上げました。さらに遡ること東日本大震災の前にご縁をいただき、もう10年超にわたり、良好な関係で事業を継続することができました。そもそもの経緯は、偶然の出来事でした。
一台の圧送車(コンクリートポンプ車)を求め前会長の宮澤洋一と弊社取締役の山田で訪中。現地で製品、会社、そして人を見て、購入を決断したことが全てのきっかけです。些細なことではあれど、大きな決断をしたとも感じます。そして、ここに道を切り拓く大きな示唆があると考えています。
10年以上事業を継続してきて、うまくいったこともそうでないこともあります。売上高は1兆円を超え、建設機械のグローバル販売ランキングでトップ10に3年連続して入り続け、深圳・香港で上場している巨大企業です。福島県会津若松市の中小企業である私たちと合弁事業を継続できている「奇蹟」は、互いに縁を大切にしているからに他なりません。
記事中にもあるように、会社設立して事業を行い、一つ世界が変わったという点で、実現できたことがあります。私たちの影響であるかどうかに関らず、一つ世界が変わったことに意味があり、まずは役目を果たしたと考えています。だからこそ、これからはこのご縁に感謝し、自らの新たな役割に徹し、パートナーに貢献し、結果として、お客様や業界の発展に貢献できるよう努めて参ります。
よろしければ記事をご覧ください。
第4回の記事

全圧連会員名簿に広告出稿しました!
2023年10月25日 - 生コン圧送

一般社団法人全国コンクリート圧送事業団体連合会(いわゆる全圧連)という団体があり、私たち金堀重機も福島県生コン圧送協同組合を通じてここに所属しています。その会員名簿が久々に発刊となりましたが、関連会社「ズームライオン・ジャパン株式会社」より広告を出稿することができました。まだまだ日本国内で展開できているラインナップはわずかですが、一つずつ、丁寧に圧送業界に貢献できるように、これからも努めてまいります。

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