Home > 金堀重機ブログ > 安全技術 > 3月の安全大会(+各種教育)を行いました。
皆さん、こんにちは。そのうち降るだろう、積もるだろうと身構えて過ごしてきましたが、
若松市内では、ドカッと雪が降り、一生懸命雪かきすることは全くなく、
3月も半ばになろうとしています。もうすぐ春ですね♪
少し時間が過ぎてしまいましたが、月初に3月の安全大会を実施しました。
社長の話
一たび現場に出れば一個人でなく、金堀重機の看板を背負って仕事をすることになります。
一人ひとりが自覚をもって責任を果たしましょう。
営業部長の話
修理部門はじめ各部門からの諸連絡等を行います。
今月も無事故・無災害目指して取り組みましょう!
~各種教育について~
さて、社員が集まれる機会を利用し、各種安全教育を実施しています。
最近は、「足場の組立て等の業務に係る特別教育」や「玉掛け実務の再教育」を行いました。
安全部長による座学の講習
元請企業様よりご提供いただいた教材等も活用し、危険な作業等を指摘します。
外に出て敷鉄板等を合図によって吊り上げ、
玉掛け、玉外しの実践練習を行います。
吊り道具の特徴や性能、吊り角度などの
玉掛け方法による違い等についても目で見て確認し学んでいきます。
現場での実践によって先輩から学び覚えていくことも多いですが、
社内でトレーニングすることで基本を確認し、経験を積み重ねていきましょう。