Home > 金堀重機ブログ > その他 > クレーン車とコンクリートポンプ車が出てくる絵本
突然ですが今日は絵本のお話です。
そこの重機オペレーターのお父さん!!自分の子どもに重機の絵本を読んであげたくないですか!?
とくに自分の乗っている車が出てくる絵本を読みたいですよね!
バックホウやトラックが出てくる絵本はあまたありますが、
クレーン車、ましてコンクリートポンプ車が出てくる絵本はそうはありません。
今回はクレーン車とコンクリートポンプ車両方が出てくる絵本をご紹介します!
簡単な絵本の順に紹介しますね。
↑ とどくかな 三浦太郎
三浦太郎さんのはたらくくるま絵本3冊セットの1冊です!バラでも購入できます。
とどくかな?とどいた!のやりとりで、分かりやすく重機の存在価値を伝えてくれます!
小さい子なら、「とどいた!」と喜んで繰り返してくれるので、ウケること間違いなし!
↑ ダンダンこうじはじまります さく視覚デザイン研究所 えくにすえたくし
動物さんたちが力を合わせて水族館を建設します。本当に水族館を建てるように大型工事が繰り広げられ、
ありとあらゆる重機が書かれています。クレーン車もクローラやラフター、コンクリートポンプ車も
2台打ちしている絵があったりと、見ごたえ十分です!
↑ みんなで!いえをたてる 竹下文子作 鈴木まもる絵
こちらは1軒の住宅が建つまでの流れが書かれた絵本です。主に働く人に焦点を当てており、工程も、重機も、職人さんの描写もリアルです。
クレーン車は材料のつり込みと建て前、ポンプ車は土間コン打設の部分で登場します。
どんなふうに家ができるのかが分かる絵本なので、重機オペレーターの方だけでなく、建築一式工事を行っている方や、
表紙に出ている大工さん始め、鳶さん、左官屋さん、電気工事屋さん、設備屋さんまで幅広く読める絵本です!
これは「とどくかな」の読み聞かせ風景。
絵がとっても見やすくわかりやすいです!
「とどいた!」の部分で大喜び間違いなし!
実際に重機を見るのもいいですが、絵本によって、重機や建設業がどんな働きをしているのか
子ども達に知ってもらうのもいいいですよね!
是非お子様やお孫様に見せてあげてください(^▽^)