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2021(令和3)年 新年のご挨拶
2021年1月6日 - お知らせ

新年明けましておめでとうございます。

平素より私たち金堀重機のサービスをご利用いただいておりますお客様、協力会社・関係者の皆様、そして地域の皆様には、多大なご支援を賜り、誠にありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

また、本年より書面による年賀状の送付を廃止し、本ブログやSNSを通じたご挨拶のみに替えさせていただきました。事後となり誠に恐縮でございますが、ご理解ください。

(本日、1月6日より始動、元気よく全体会議を行いました!)

昨年は、コロナに始まりコロナに終わったと言ってもいいくらいの1年間でした。「新しい生活様式」が提示され、「三密」を避けるため、気軽に旅行や懇親会を楽しめなくなり、ずいぶん窮屈な思いをするようになった気がします。「経済活動の停止、停滞」により、私たちの生活の場である会津地域においても、飲食店や観光業界が大きな打撃を受け、医療業界は目に見えない感染症の恐怖と向き合いながら仕事をされてきました。

 

そのような中でも、私たち会津の建設業界では、仕事が止まったり、コロナ禍を受けて仕事が少なくなるといった大きな影響はなく、普段通りにお仕事をいただき、1年間を過ごすことができました。変わらずに仕事をいただき、仕事ができるということが、当たり前ではなく、とてもありがたいことだと心の底から実感することができました。

 

また昨年は、創業より数えて65周年の節目の年に当たり、感謝の気持ちや企業理念を身にまとうべく、ユニフォームを新調いたしました。ワッペンのデザインや製作等、外部の方々の多くの協力を得て実現できたことに、改めて、感謝を申し上げます。新しいユニフォームを着た従業員の姿をぜひご覧いただけると幸いです。

さて本年は、春田一真が代表取締役社長のバトンを第4代目として受け継いでから3年目を迎えます。

私たちは、世の中の変化が非常に激しく、不確かで、複雑で、あいまいであることを自覚しながらも、今後もお客様、地域社会に貢献していくために、変えてはいけない価値観や信念をしっかりと持ち、変えていくべきことを見定めて、毎日、成長を積み重ねて参ります。そして、大切にしたい価値観は2つあります。一つは「社員が主役の会社である」ということ。もう一つは、「みんなでやる」ということ。

 

私たちの仕事は、建設機械の貸し借りではなく、オペレーター(人)が持つ技術と信頼の提供により、「地域、社会に貢献すること」です。すなわち、その人、社員が主役です。技術と信頼を提供させていただくことにより、地域社会に貢献し、周囲の方々に幸せをお届けしたいと考えています。そのためにも、全員が信頼関係の下、協力し合い、「みんなでやる」組織集団であることも大切にします。

 

価値観を大切にし、社員一人ひとりが協力してよりよい会社に育てていけるよう、2021年のスローガンは「金堀ファミリー~強い絆で一致団結~」を掲げます。

 

そして、長期ビジョン「社会資本の整備という誇りある使命を担うにあたり絶対に事故を起こさない。安全・安心の技術と信頼を提供する地域を愛し地域に愛される100年企業を目指す」を実現して参ります。
今後ともご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

代表取締役社長 春田一真

 

誰かのために働けることを喜びとする集団

~気は優しくて力持ち~

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