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2019年新年並びに代表取締役就任のご挨拶
2019年1月7日 - お知らせ

新年明けましておめでとうございます。

平素より金堀重機のサービスをご利用いただいておりますお客様、協力会社・関係者の皆様、地域の皆様には、多大なご支援を賜り、誠にありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、この1月より、これまで副社長であった春田一真が第4代目の代表取締役社長に就任し、前社長であった宮澤洋一が代表取締役会長に就任いたしました。

昭和30年(1955年)の創業以来、会津という地に根を張り、形を変えながら時代に合わせて必要とされるサービスの提供を愚直に実践し今年で64年目を迎えます。そして、今後もお客様、地域社会に貢献すべく常に正しく変化し続けて参ります。

建設機械は、人間の力では実現できない作業を可能とし、そのパワーとスピードで、世の為人の為に貢献、活躍いたします。その巨大な能力は、使い方を一つ誤れば、大事故に繋がることがあります。機械のメンテナンスを施し、安全管理を行うことは当たり前です。それ以上に大切なのは、機械を操作するオペレーターの技術力と仕事に向き合う姿勢です。

 

誰かのために働けることを喜びとする集団

~気は優しくて力持ち~

 

この言葉を企業理念に掲げ、マスコットキャラクターの金太郎マークに倣い、自らの技術力・人間力を絶えず磨き続ける集団であり続けます。「私たちの仕事は機械操作である」と割り切ってしまえば、単純な話に終わります。お客様の課題解決のため、現場でいただく多様なオーダーにお応えするには、絶えず技術力を磨き続けていく必要があります。そして、自らの技術でお客様に喜んでいただき、地域社会に貢献できたのであれば、それはそのまま自らの喜びとなります。オペレーター冥利に尽き、常に最幸の状態でいられると信じます。

金堀重機は「建設機械は人が操作する」この当たり前のことを決して忘れません。これからも一人ひとりが主役であり、心ある血の通った仕事を行います。そして、社会資本の整備という誇りある使命を担うにあたり絶対に事故を起こしません。安全・安心の技術と信頼を提供する地域を愛し地域に愛される100年企業を目指してまいります。

今後ともご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役社長 春田一真

 

新会長を飛び越えていきます!

よろしくお願いいたします。

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