Home > 金堀重機ブログ > 生コン圧送 > 雑コンの季節
こんにちは、夏の暑さもだいぶ弱まってきましたね!
夏と同時に躯体工事の季節が過ぎ、内装工事に移行する現場が増えてきました。
金堀重機も現場に合わせて内部の打設が増えています!
建物自体を造る打設に対し、
内部の機械基礎や防水押えなどのコンクリートを雑(ざつ)コンと呼んでいます。
通称なので、正しい呼び方かどうかはわかりません。
建屋内に配管を繋いでコンクリートを打設します。
内部のコンクリート打設は、周りを汚さないようにする努力が第一です!
配管を取り外すときは、もちろん下にブルーシートを敷きます。
配管の残コンを送り出すためのエアーも、生コンが出てくる際に飛び散らないよう、
筒先とコミュニケーションを取ってゆっくり出していきます。
雑コンは何度も配管や圧送車の段取り替えをするため時間がかかりますが、
ひとつひとつを丁寧に打設していきたいと思います。
話は変わりますが、会津若松で地域を応援するフリーペーパーが創刊されました!
それに当社の社長が載っていたので紹介してみました。
金堀重機とは関係のない内容ですが、見つけた方はお手に取ってご覧ください!