おはようございます。金堀重機の斎藤です♪

今日は対談コーナー、第５回目をお送りします！本日のゲストは秋山さんです！

斎藤：秋山さんは、工事部でお仕事をされています。金堀重機には、クレーン部門、生コン圧送部門、基礎工事部門に分かれています。秋山さんのいらっしゃる基礎工事部門とは、具体的にどのようなお仕事をされているのでしょうか？

 

 

秋山：基礎工事は常に３～５人のチームで動きます。オペレーターになって、大きな機械を動かすのが花形といわれる環境ではありますが、自分は体を動かしてみんなで作り上げる工事が性に合っていると思います。

斎藤：大きな重機に目が行きがちですが、数々の現場は、基礎工事部のみなさんなくしては決して成しえないこと。縁の下の力持ちですね！

秋山：学校を出てから、建設業ばかりやってきました。むずかしいことに当たっても深刻にならず、なにごとも明るく乗り越えていくことで今の自分があります。

斎藤：秋山さんはいつもニコニコしていて、お話ししているこちらまで自然と笑顔になってしまいます。金堀重機に入社したきっかけは何ですか？

秋山：友だちに誘われて。

岩渕：ゼロヨン仲間の〇〇君です。

斎藤：岩渕部長、ありがとうございます。専門用語が難しいので、岩渕部長こと、英樹さんに解説をしていただき、ここからは三人でお届けします！笑　ゼロヨンとは何ですか？

岩渕：０－４００（通称ゼロヨン）とは、４００メートルを車でいかに速く走るか競争するもので、３０年くらい前かな、むかし、流行りました。

斎藤：そんな競技があったんですね😲

岩渕：エンジンを改造して、いかに速く走るか、友だちのエンジンが速かったりすると、どんな風になっているのか聞いたりして、自然と仲間になっていく感じでした。某工業団地によく集まっていましたね。

斎藤：秋山さんも、そんなゼロヨン仲間に誘われて、入社したんですね！

秋山：はい！

若かりし頃の秋山さん
キマッてます✨

斎藤：印象に残っているできごとを教えてください♪

秋山：あまりにもいろいろありすぎて、どれも思い返せば、悪いことばかりやってたなぁー！ははは！

斎藤：そうなんですね、悪いことがどんなことなのか気になりますが、ここでは突っ込まないでおきますね！あとでこっそり教えてください、笑

秋山：現場ひとつひとつ上手く終わったときや、いっしょに行った人たちとケガをしないで終われたときなんかは、うれしいよね。

斎藤：逆にたいへんなことは？

秋山：たいへんなことは、現場に行って最初から上手くいかなかったときだね。

斎藤：現場ごとに違うんですね。同じ現場はひとつとしてないということですね。昨日は上手くできた方法でも、今日は同じようにやっても上手く行くとは限らないし、試行錯誤してよいものをつくっていく感じが、たいへんさでもあり、現場のおもしろさみたいなものかもしれませんね。好きな女性のタイプは？

秋山：目と鼻と口がついていれば、だれでもいいよ！

斎藤：それ、英樹さんも似たようなことを言っていましたよ。すべての女性がタイプって、笑

秋山・岩渕：いっしょだなあ、はははっは。

斎藤：仲良しですね！笑　金堀重機の後輩たちにひとこと、お願いいたします！

秋山：先輩たちの仕事をよく見て、なにげなくやってる仕事をすみからすみまで見ること。とにかく、何回でもいいので聞いて勉強して、先輩を追い越してもらいたい！

斎藤：何回も同じことを聞くのは、悪いかなあと思ってしまう気持ちはあると思います。でも、聞かないで失敗するよりは、聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥ということわざもあるとおり、聞いた方がすっきりしますよね。ありがたいアドバイス、ありがとうございます！　好きな食べ物は何ですか？

秋山：肉系も好きだけど、やっぱり麵でしょ🍜

斎藤：麺もいろいろありますけど、書いてくださったイラストを見ると、ラーメンでしょうか。おすすめのラーメン屋さんがあれば教えてください♪

秋山：麺や 大一の山塩ラーメンかな。

岩渕：古川農園のラーメンがうまいよ！

斎藤：教えてくださり、ありがとうございます！今度行ってみますね🍜　秋山さん、趣味はありますか？

秋山：趣味は家のみんなと旅行に行くことと、ひとりドライブ。

斎藤：ドライブ、いいですね！どんなところへ行くんですか？

秋山：山奥の、暗～～い、な～んもな～いところ。

斎藤：何か考え事でもしながら？

秋山：なんも考えてないよ！あはははは！

岩渕：そのへんでナンパした女の子でもとなりに乗せてるんじゃないの？

斎藤：昔はそんなこともあったかもしれませんね！笑

 

金堀重機No.１の人気者。いつもニコニコ笑っていて誰にでも声をかけ、かけられています。

その天性の才能で場の空気を変える、重要な一言を発するムードメーカーで、全体の調和を保たせます。

現場においても、細やかな気遣いで妥協することなく工事を完成させます。

～編集を終えて～

いつも明るい秋山さん。きっと、どんなに過酷な現場でも、持ち前のポジティブさとガッツで、乗り越えて来たのでしょうね！

いっしょに仕事をする仲間たちも、秋山さんの姿に勇気づけられているに違いありません！

私も笑顔で頑張ろうと思います♪

秋山さん、ありがとうございました！！