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こんにちは。金堀重機の斎藤です♪
今日は13回目の対談コーナーをお送りしたいと思います!
本日のゲストは整備部のトップ、佐藤亮治部長です。
亮治さんは長年コンクリートポンプ車のオペレーターとしてご活躍されたあと、
ズームライオンの整備部長、福島県生コン圧送協同組合・全圧連の技術委員も兼務されています。

いぶし銀のような渋さとワイルドさが眼差しに表れています。
戦を見守る戦国武将のようでカッコいいです!!
斎藤:今日はよろしくお願いします。まず最初に、入社年数ときっかけを教えてください♪
佐藤:平成元年に入社したので今年で36年目です。新聞の求人折り込みを見たのがきっかけです。
斎藤:ありがとうございます。整備部門では、どのような仕事をしているのでしょうか?
佐藤:コンクリートポンプの年次点検・修理が主な仕事ですが、金堀重機の車両全般(クレーン車・高所作業車・トラック・サービスカー)だけでなく、コンクリートポンプ車に関してはズームライオンや他社の修理を依頼されることもあります。オペレーターが安心して作業に集中できる環境を整えています。
斎藤:亮治さんは、全圧連(「全国コンクリート圧送事業団体連合会」の略)の技術委員として、福島県生コン圧送協同組合に携わっているとお聞きしています。技術委員というのは具体的にどのような役割を担っているのかお聞きしても良いでしょうか。
佐藤:講習会の講師、たとえば、安全技術講習会、CP(コンクリートポンプ)特別教育、フルハーネスや足場組立てといった安全や技術に関する講習会の講師をつとめます。また、全圧連と各県単協(福島)の代表として各種会議へ出席したり、圧送業界全体の技術の底上げ、安全意識の向上のために頑張っています。
斎藤:昨年の三月に開催された「第2回全国圧送技術大会」では、全圧連賞のひとつに選んでいただいたそうですね!
佐藤:そうなんです。東京で開催されたのですが、まさか受賞すると思っていなくて「遠いから先に帰ります」とお先に失礼したところ、帰りの道中で連絡が来て受賞を知りました。笑

発表の様子。
斎藤:亮治さん、今までで一番印象に残っている仕事は何ですか?
佐藤:26,7歳のころだったと思いますが、初めてロングブームのコンクリートポンプ車で現場で作業したとき。
斎藤:ロングブームはその名の通り、長いブームが特徴的ですよね。大きなポンプ車を動かして初めて仕事をした経験がとても誇らしく思えたのでしょうか。
この仕事の楽しさと大変さを教えてください。
佐藤:仕事をやり遂げた時の満足感。周りの人に必要とされ、感謝された時。
斎藤:人のために働くという経験が亮治さんにとってのやりがいなのでしょうね。この質問をして、大変なことを回答しなかったのは亮治さんが初めてです。その場では大変だと思っても、やり遂げると喜びに変わるのでしょうね。

昨年、建設マスターを受賞したときの写真。田島営業所の梅宮所長に続き、弊社では亮治さんが二人め。
同じ会社で受賞するケースはとてもめずらしいということで、大きな快挙といえます。
亮治さん曰く、「たまたまだべ~」笑
斎藤:今まで生きてきた中で大きな失敗や挫折はありますか?
佐藤:今の会社に入社して10年程たった時、自分は最強だと勘違いしていて、上には上がいると分かった時ショックでした。
斎藤:会社の内外で、目標となる人物に出会ったということでしょうか。
佐藤:具体的に誰というわけではありませんでしたが、自分よりも凄い人がいるということに気づきました。ショックでしたが、同じ人間なので自分にも出来ると思って努力をしました。
斎藤:そうだったんですね。井の中の蛙大海を知らずということわざがありますが、そのことに気づける人とそうでない人では、成長度合いがぜんぜん違って来ると思います。亮治さんの好きな言葉は「努力はうそをつかない」ということですが、まさにその通りだと思います。私もあきらめずにこれからも三味線をつづけていこうと思います。
斎藤:亮治さん、得意なことは何ですか?仕事でも、仕事以外のことでもけっこうです。
佐藤:とくにないですが、機械をいじること。たとえば構造が理解できるまで分解組立てをすること。
斎藤:私はメカに弱いので、分解したら元に戻せない自信しかありません、笑
佐藤:失敗することもありましたよ、笑
斎藤:亮治さんといえば、愛車のスカイラインですよね。ハコスカは日産スカイラインの3代目モデル(C10型)の愛称で「箱のように角ばったスカイライン」の略だそうです。西部警察で炎上している車というイメージです、笑

若かりし頃の亮治さん♪ ヤングオート掲載。
背炙り山の頂上にて。愛車のハコスカと。
佐藤:父親がスカイラインに乗っていたので、憧れていました。
斎藤:お父様の愛車だったんですね。幼いころの夢は何でしたか?
佐藤:F1ドライバーになることでした。ハコスカGT-Rに乗っていた髙橋国光というレーシングドライバーが好きでした。
斎藤:髙橋国光さんについて調べたのですが、髙橋国光さんは国内自動車レース界のレジェンドといわれている方で、こんな言葉を残されていました。
「好きだったらやればいいじゃない。終わりにすることほど簡単なことはない。続けること 続けられることがいいことなんだよ」
亮治さん、長所と欠点を教えてください♪
佐藤:自分で自覚している長所は分からない。欠点は短気な所、すぐに結果を求める所。
斎藤:そうなんですね、私自身も短気なのでよく分かりますが、短気な人は向上心と行動力がある人が多く、自分の考えを持っているので決断が速い、細部への気づきと観察力が鋭いと言い換えることができるそうです。あと、短気な人は感情をストレートに表現する傾向があるので、裏表がなく正直という一面もあるそうですよ。長所いっぱいありましたね♪笑
亮治さんと以前お話ししたことで印象に残っていることがあります。ポンプ車のオペレーター歴が長い中で、ポンプしか乗れないとバカにされるのが嫌だったからクレーンの免許も取ったと仰っていましたが、とても負けず嫌いですよね。
夢や目標はありますか?

佐藤:ズームライオンブランドを日本全国に広め、ズームライオンのファンをひとりでも多く作ること。めざせ年収1,000万!!圧送業界で神様と呼ばれる存在になること。
斎藤:亮治さんには大きな夢がたくさんありますね、すごくカッコいいです。最近、ズームライオン製のフォークリフトも仲間入りしましたね。ズームライオンのイメージカラーなのでしょうか、ライムグリーンがとてもかわいいです♪
趣味は何ですか?
佐藤:ドライブ、車いじり、筋トレです。休みの日も筋トレ、車いじりをして過ごしています。
斎藤:愛車のメンテナンスは欠かせないですね!筋トレですか!自分のメンテナンスもしていてすごいです!笑
好きな女性のタイプは何ですか?
佐藤:車好きな女性、車や趣味などにこだわりを持っている女性。あとは筋トレが好きな女性、自分の考えに共感してくれる人です。
斎藤:なるほど!カッコいい女性像が浮かびました!また、自分という存在が認められたときに幸せを感じると仰っていましたが、私もほんとうにそうだと思います。
好きな食べ物は何ですか?
佐藤:魚、卵焼きです。
斎藤:亮治さんは筋トレのあとゆで卵を3個食べると聞いたのですが、よく飽きませんね!笑
ラストの質問です。やりたいことが見つからない学生にアドバイスをお願いします♪
佐藤:自分もそうでしたがすぐに結果を求めずにあきらめずに一つのことをやりつづける事で、おのずとやりたい事がみつかり、自分自身に自信が持てるのではないかと思います。まずはやりたい事をみつける努力をする。何でもいいので欲しい物を見つけてそれを手に入れるために働くことを考える。
斎藤:なるほど、最初からどんな仕事をしたいか分かっている人の方が少ないと思うので、まずは欲しいものを得るために働くというのは良いかも知れません。モチベーションも自然と上がりますよね。

~編集を終えて~
先日仲間入りしたプツマイスターの大型ポンプ車の点検を見せていただきました。
ボルトのゆるみを叩いたときの音で判断するということや、
ブームやアウトリガーのクラック(亀裂)の有無も基本的には目で確認するなど、一瞬の気も抜けない作業だなと実感しました。
安全を守るということは、命を守ることでもあり、大きな責任が伴います。
決して大げさではなく、亮治さんは金堀重機の守護神なんだなあとつくづく感じました。
亮治さん、ありがとうございました!!