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こんにちは。金堀重機の斎藤です♪
今日のゲストはすこし趣向を変えまして、ズームライオンジャパンの周 茜娜(しゅう あかねな)さんです!

斎藤:今日はよろしくお願いします♪ 周さんは2013年のズームライオンジャパン立ち上げのときからのメンバーです。
周 :よろしくお願いします。入社以来、来月で12年を迎えます。
斎藤:周さんは会社設立から携わっている貴重な存在ですね、入社のきっかけを教えてください。
周:会津大学大学院卒業前に就職活動をしていた際、就職担当の先生からこの会社を勧められ、会社の設立時期がちょうど私の卒業時期と重なり、さらに中日合弁企業の中国側が私の故郷にあったこともあり、縁を感じて入社を決めました。

斎藤:故郷の会社だったんですね。たしかに、御縁を感じますね!周さんのふるさとは、どんなところなんでしょうか?
周:私の故郷、湖南省長沙市(こなんしょうチャンシャー市)は、歴史と自然が豊かで、岳麓山(がくろくざん)や橘子洲(きっししゅう)公園などの観光スポットがあります。また、湘菜(シアンツァイ)などの美味しい食文化なども有名です。ここ数年は、全国的にも有名な“インスタ映えの街”や“眠らない街(ナイトライフが盛んな街)”としても知られており、若者や観光客にも人気です。


斎藤:長沙市、湖南省の省都なんですね。とても魅力的なところです!省都というのは、日本でいう県庁所在地のようなものでしょうか。政治・経済・文化の中心であることが分かりました。個人的に橘子洲にある毛沢東の巨大な彫刻?を見てみたいですね!湘菜料理も気になったので調べてみました。湘菜料理は中国八大料理のひとつで唐辛子をたくさん使う四川料理と似ているものの、深みのある辛さと酸味を感じるのが特徴だそうです。サンラータンは湖南省の料理だったのですね、サンラータン好きですが、知らなかったです!夏は蒸し暑く冬は寒いという長沙市の気候風土に根差した食文化であるという印象です。
斎藤:来日したきっかけを教えてください♪
周:結婚して、夫と一緒に日本で生活することになったためです。
斎藤:旦那さんといっしょに来日、愛ですね! この仕事の楽しさ、大変さは何ですか?
周:楽しいのは、職場の同僚と良好な関係で働けることや、皆で協力して仕事を完成させたときの達成感です。特に、ポンプ車にトラブルが発生したとき、メンテナンスの担当者と中国の技術者と連携して問題を解決できたときは、とてもやりがいを感じました。大変な点は、私は機械専攻ではなかったため、最初は機械に関する知識がほとんどなく、中国と日本の技術者が使う専門用語も異なるため、辞書を引いても完全には理解できず、双方の問題理解にズレが生じることがありました。そのため、問題解決の効率や正確さに影響することもあります。また、文化や習慣の違いもあり、私はその間に入って、コミュニケーションの橋渡し役として、誤解やトラブルを避けるよう努める必要があります。
斎藤:とてもむずかしく、でも、とてもやりがいのあるお仕事だということが伝わってきました!機械は専門外ということですが、大学では何を専攻していたのでしょうか?
周:大学時代の専攻は英語で、大学院では睡眠データ分析の研究をしていました。
斎藤:たしかに、機械とはまったく違う分野ですね!そんななか、日本と中国の技術者たちの話しを理解しなければならず、とても大変だったと思います。
今までで一番印象に残っている仕事は何ですか?

周:東京での展示会に参加したことです。同僚や金堀重機さんの方々と協力して会社の製品を紹介し、長時間の立ち仕事や早朝からの移動もありましたが、皆で一丸となって取り組む経験が非常に印象に残っています。
斎藤:今年の六月にもありましたね!6/18~21に千葉の幕張メッセで開催された「CSPI-EXPO 2025」(第7回 国際建設・測量展)!今年は国内外から約400社もの企業が出展したとか。建設業界にとっては激アツなイベントです。

今年の会場の様子

展示も会津仕様♪

起き上がり小法師がフォークリフトで赤べこを持ち上げています!笑
斎藤:ここからは周さんのプライベートをお聞きしていこうと思います!周さん、夢や目標はありますか?
周:私の目標は、仕事でもより自然に日本語を使えるようになることです。昔から日本語の表現や言い回しが面白いと感じていて、特に日本の小説を読むときにそう思います。将来時間ができたら、さらに深く学んで語学力を高めたいと思っています。
斎藤:周さんは東野圭吾の小説がお好きだそうですね。中国語訳と日本語バージョン、どちらも読めるなんて、かっこいいです!次の質問です。趣味は何ですか?
周:私の趣味は主に二つあります。ひとつは読書で、本を通してさまざまな文化や考え方に触れることが好きです。もうひとつは日本語の勉強や研究で、昔から日本語の表現や言い回しに興味があり、小説などを読んで語学力を高めることも楽しんでいます。
斎藤:日本語に興味を持つきっかけは何だったのでしょう?対談でも「一丸となって」「橋渡し役」など、日本語特有の言い回しを自然に使いこなしていて、すごいと思いました!
周:日本の漫画やアニメが好きでよく見ていました。スラムダンクとかですね!
斎藤:そういったところから日本に興味を持ったのですね。うれしいです。
休日の日はどんな風に過ごしていますか?
周:休みの日は主に子どもと過ごし、リラックスできる時間を作るようにしています。家族で周辺の自然を楽しみながら運動することもあります。また、自分の時間も大切にして、手帳を整理したり、好きな日本語の小説を読んだり、ドラマを見たりして過ごしています。

斎藤:お子さんとの時間も、自分の時間もたいせつにしている周さん、すてきです♪ さて、 好きな男性のタイプは?
周:私が好きな男性のタイプは、優しくて、責任感があり、穏やかで落ち着いていて、私と共感でき、精神的に支えてくれる人です。
斎藤:周さんの旦那さんはきっとそういう方なのでしょうね♡教えてくださり、ありがとうございます! 好きな食べ物は何ですか?
周:たくさんあります。例えば、麻辣小龍蝦(マーラーシュリンプ)、ドリアン、麻辣魚、海蟹(大閘蟹ダージャーシエ)などです。
斎藤:大閘蟹は日本では上海ガニと呼ばれています。マーラーシュリンプっていうのは、エビチリのことですか?ドリアンは独特の香りがするフルーツですよね。日本ではあまり食べる機会がありませんが、周さんの故郷ではメジャーな果物なのでしょうか?
周:はい。ドリアンは生で食べるだけでなく、お菓子などに加工したものも身近にあります。くさいけど、美味しいです。マーラーシュリンプは、エビチリとはちょっと違います。川エビを使った料理です。
斎藤:ドリアン、食べたことないです!くさいけど美味しいのは日本の納豆と同じですね!笑
やりたいことが見つからない学生にアドバイスをお願いします!
周:まだやりたいことが見つかっていない学生には、若いうちの時間を大切にしてほしいと思います。失敗しても落ち込まず、準備している人にチャンスは巡ってきますし、失敗も経験の積み重ねになります。大切なのは、自分の目標を見つけて、コツコツ努力を続けることです。
斎藤:とってもしっかりしたアドバイスをありがとうございます。本当にその通りだと思います。成果は目に見えなくても、努力をしていれば着実にステップアップしているはずです。
周さん、ラストの質問です!周さんはいつも元気いっぱいなイメージがありますが、元気の秘訣は何ですか?
周:私がいつも元気でいられる秘訣は、自分の好きな趣味を持つことです。気分が落ち込んだときでも、趣味に没頭することで、悩みや疲れを忘れ、リフレッシュできます。
斎藤:趣味や自分の好きなことは大切ですよね。生きる力になりますから。
~編集を終えて~
いつも笑顔がすてきな周さん。周さんがいると、花が咲いたようにぱっと明るくなります。
お話しを伺って、旺盛な好奇心と、生涯勉強という言葉が頭に浮かびました。
たくさんお話しを聞かせてくださって、ありがとうございました!