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こんにちは。金堀重機の斎藤です♪
今日は対談コーナー、第8回目をお送りします!
今日のゲストは、蒲生将也さんです👏
蒲生さんのお名前を初めて伺ったとき、戦国~安土桃山時代を生きた武将、蒲生氏郷を思い出しました。蒲生姓の方、ときどき会津にいらっしゃいますよね。私の母方の先祖は「生亀(いき・いきがめ)」というのですが、蒲生氏郷の息子、秀行さんが病に臥せっていたとき、大きなすっぽんを生け捕りにして献上したところ、秀行さんがすごく喜んでくださって、「生亀」という姓をいただいたそうです。もともとは石井を名乗っていて、塩川の金川寺を創建した一族みたいです🐢おもしろいですよね!笑
同じルーツを持つ石井さん、生亀さんがいたらお会いしたいと思っているので、ご連絡ください!この場をお借りして、よろしくお願いいたします🙇
さて、本題に参りましょう!
斎藤:今日はよろしくお願いします!蒲生さんは今年で入社10年目、ふだんは25トンのクレーン車に乗ってお仕事をされています!
まずはじめに、入社のきっかけは何だったのでしょう?
蒲生:昔から重機が好きで、クレーン車に乗りたくて会社に入りました。
斎藤:もともと重機がお好きなんですね!蒲生さんはふだんはクレーン車に乗っていますが、大型コンクリートポンプ車も扱えますね。今年の冬は除雪機を乗りこなして会社の駐車場の雪をきれいにしてくださっていました!二刀流ならぬ三刀流、ワンピースでいったらロロノア・ゾロですよ、笑
入社前と入社してからの建設業に対するイメージに違いはありましたか?
蒲生:建設業は、朝が早くて帰りは遅くて大変なイメージで、暑いとか寒いとか、悪いイメージしかなかったですけど、実際働いてみると、やりがいがある仕事だと思いました。
斎藤:そうなんですね、前回対談をした髙橋さんも、思っていたより休みがあると仰っていましたね。一方で芥川さんは、想像とあまり差がなかったようです。人によって感じ方が違いますね!
斎藤:入社してから今まで、いちばん印象に残っていることは何ですか?
蒲生:初めて一人で出張に行って、土地勘とか分からないまま毎日現場に行ってたこと。でも、そのおかげでいろいろ勉強になった。
昨年の感謝祭ではクレーン車で重機習字に挑みました!
仲間の「仲」という字を書いているところです。
斎藤:最初は先輩方についていっしょに現場へ行くけれど、ある程度慣れて来たら、知らない土地に一人で出張ってこともありますもんね!私は地図を見ても迷うくらい方向音痴なので想像しただけでドキドキしてしまいます。しかし、重機オペレーターは、いろいろな現場をこなしながら一人前になっていく世界なのだろうと想像します。
仕事の楽しいところ、たいへんなところを教えてください。
蒲生:楽しい事は、クレーン車に乗っていて、むずかしい仕事がうまくいった時。大変な事は、自分が苦手な仕事が来たときは、めっちゃ大変だと思います。
斎藤:得意不得意はありますよね!家族構成をお聞きしてもいいですか?
蒲生:嫁と犬2匹と子ども一人です。
斎藤:ワンちゃん、2匹ともチワワでしょうか。かわいいですね!!
すべてをゆだねている表情😍
溶けているのかと思うほどの、無防備の極み🐶🐶
斎藤:蒲生さん、夢や目標はありますか?
蒲生:仕事をなんでもできるオペレーターになりたいです。あと、大型機も練習したいと思います。
斎藤:より大きな重機に乗ることができれば、仕事の幅も広がるということですね!
蒲生さん、趣味はありますか?
蒲生:車いじり、バイク、米農家はまだ三年目の初心者です。
農機✨
斎藤:事務所で車の話しをしていたときに、蒲生さんがトヨタのランドクルーザーに乗っているという話しが出て、車、お好きなんだろうなと。車だけでなく、バイクも乗るんですね!ご実家が農家ということで、写真を見せていただいたんですけど、この農機もかっこいいですよね!
農機といえば、こないだとてもかわいい農機を見かけました。フロントフェイスが笑っているみたいで、赤くて。車体にKIOLITZって書いてあったので調べてみたら、農薬散布車だったんです。お尻に大きな扇風機が付いていたので、なるほどなって。農機もいろいろあっておもしろいですね。
スマイル😊
後方に付いているファンで農薬を散布するんでしょうね。
田植えの時期。遅くまでご苦労様です!
斎藤:蒲生さんは、年齢差を感じさせず楽しく会話ができて、みなさんにかわいがられているようなイメージがありますが、学生時代はどんな感じでしたか?
蒲生:学生時代はスポーツ(バスケ)をやっていました。今の仕事に役立っていると思う。
斎藤:芥川さんと髙橋さんは野球部でしたが、バスケもチームプレーですね。たくさんの人と関わりながら現場で仕事をする重機オペレーターにとって、コミュニケーション能力はあった方が良いんだろうな、という印象を受けました。
やりたいことが見つからない若者にアドバイスをするとしたら、何と声をかけますか?
蒲生:ぜひ金堀重機に入ってもらって、一緒に仕事しましょう。はじめは大変かもしれないですけど、やりがいのある仕事だと思います。
斎藤:ありがとうございます。じつはこの質問、第一回目の対談からみなさんに必ずお聞きしているんです。私には中学三年になる娘がいるんですけど、最近学校で進路を考える機会が多くなって。学校から言われて「考えなきゃいけない」「めんどうくさい」みたいな。そもそも自分が何をしたいかわからないっていうんです。親としては自分のことなのでもっと真剣に考えてもらいたいのですけど、思い返せば私自身も当時は何をしたいのか、わからなかったですよね。だから、みなさんから少しずつヒントをもらえたらいいなと思ってお聞きしています、笑
ラストの質問です!好きな女性のタイプは?
蒲生:タイプ?少しぽっちゃりな子。
斎藤:そうなんですね、ちょっと意外でした!私の勝手なイメージでは、蒲生さんはかわいい系よりも年上のセクシーな人が好きそうと思っていたので、笑
ちょっと昔の写真♪ 蒲生さん(左)と芥川さん(右)
今と雰囲気が違いますね!
~編集を終えて~
この写真は前回の対談のときに芥川さんから送っていただいた写真です。
蒲生さんがうつっていたので、今回載せました、笑
先輩後輩、誰にでも分け隔てなく接することのできる蒲生さん。
芥川さん(工事部)、髙橋さん(生コン圧送部)とともに、クレーン部のサブリーダーとして金堀重機を引っ張って行ってくれることでしょう!
蒲生さん、ありがとうございました!!