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対談コーナー♪その4
2025年4月7日 - お知らせ 金堀重機ブログ その他

おはようございます。金堀重機の斎藤です♪

今日は対談コーナー、第4回目をお送りします!本日のゲストは岩渕部長です。

斎藤:岩渕部長は、営業をメインとしたお仕事をされています。英樹さんの周りにはいつも笑いがある、入社して間もない私でさえ英樹さんからはそんなムードメーカー的な印象を受けます。子どものころは、どんなお子さんだったのでしょうか?

岩渕:小さいころはとにかく好奇心の塊で色んな事を、自分自身体験しない気が済まない子供でした。とにかく怒られるようなことと、怪我してばかりでした。

斎藤:やんちゃ坊主だったんですね。なんとなく分かる気がします!笑 お姉さんがふたりいて、英樹さんは末っ子長男でいらっしゃるんですよね。

七五三の時の写真✨

背後の猛禽類の剥製、 すごい迫力ですね!

岩渕:3歳か4歳くらいのころだったかなあ。庭の池に落ちたとき、溺れているところを姉は助けないで見ていて、祖父に怒られていたことがありました。

斎藤:待望の男子あるあるですね、ご無事でよかったです!笑

岩渕:あとは、10歳くらいのとき。姉たちにアイスクリームを買って来いとハエたたきで追い立てられたこともありました。夜だったので、こんな時間に店なんてやっているわけないべと言っても、行ってみなきゃわからないだろう、とか言われて。見かねた祖母が注意してくれました。

斎藤:お姉さんたちにかわいがられていらっしゃったのがよくわかるエピソードですね、笑

斎藤:英樹さんのご実家は農家で、牛蒡と長芋を栽培していると伺いました。

まっすぐに伸びた牛蒡たち!牛蒡も長芋も、土づくりが大切だそうです。

岩渕:牛蒡と長芋は両親がつくっていたし、周りのご近所さんもつくっていました。高齢化で長芋堀りはとても重労働なのでほとんど辞めました。でも、ほかの産地の長芋より、味には自信がありましたので、またリピーターのお客さん達もいますし、まだまだ経験不足ですが、美味しかった、旨かったと言ってくれますので作ってます。

ご自宅の蔵の中。収穫した牛蒡や長芋を貯蔵しておきます。

立派な長芋!スコップと同じくらいの長さ!

英樹さんのお母さん。たくさんの長芋に囲まれて。

斎藤:以前、奥さまお手製の牛蒡ご飯をいただいたことがあります。牛蒡の香りが感じられて、とってもおいしかったです!長芋も牛蒡も、地中に深く根を張っているイメージなので、収穫作業はとてもたいへんだろうと想像します。後継者不足はどの業界もそうですが、せっかくの良いものも、それが理由で途絶えてしまうのは残念ですよね。これからも、元気で続けていってほしいと願っています!

斎藤:平成2年に入社したとお聞きしました。きっかけを教えてください。

岩渕:入社きっかけは、子供の頃から機械(重機)の運転など興味があり姉が故洋一会長と結婚しコネで(笑)入社しました。内定が早くから決まっていたので、授業もさぼり過ぎて単位がなくなり、補習授業したのを覚えてます。

履歴書の写真。17歳のころ

斎藤:そうだったんですね、無事に卒業できてよかったですね! オペレーターの仕事の楽しいところ、大変だと思うところを教えてください。

岩渕:いろんな機種の重機があり乗りこなせる(思い通りに動かす)ことが出来た時や、いろいろな人達に出会えていろんな話しが聞ける(一期一会)、縁無くしては出会えない人たちなので、どんな人と会えるかが楽しみの一つです。

斎藤:一期一会、英樹さんらしいお答えですね。人と接することが生来お好きなんでしょうね!現場での印象に残るエピソードを教えてください。

社員旅行のときの写真📸 紫色のシャツがおしゃれです💜

岩渕:今までいろんな現場に行かせてもらいましたが、すべてが印象に残ってます。辛く、大変な現場ほどいまだに鮮明に残っており、あの頃は若く、疲れもすぐ取れて仕事が遅く終わっても、夜遊びは毎日の日課でした。色々と会社の先輩たちに社会のルール(夜遊び)など教わりましたヾ(≧へ≦)〃

斎藤:遊びは、若いうちしかできないですもんね。ここには書けないようなこともあると思うので、くわしくは掘り下げないでおきます!今度こっそり教えてください♪私はくそ真面目に生きてきたので、もっと遊んでおけばよかったと今になって思いますよ。 好きな女性のタイプは?

岩渕:好きな女性のタイプはすべての女性ですがその中でも私を好きになってくれた女性をタイプになってしまいます。若いころにかなり振られた後遺症からかな?

斎藤:すべての女性ですか!笑 若いころかなり振られたとおっしゃいますが、自分ではわからないだけで、ほんとうはモテていたのかもしれませんよ!

それでは、金堀重機の後輩たちへ、ひとことお願いします。

岩渕:長い人生辛い時や、苦しい時もあるけど、ポジティブ思考でいればそれ以上に楽しいことが向こうからやってくるので、とにかく人生楽しんでください。

斎藤:ありがとうございます。将来の目標や夢のない若者たちへアドバイスするとしたら、こちらもお願いします。

岩渕:アドバイスできる立場でもないですが、とにかく色んな事をやってみる。その中に自分に合った何かが見つかるはず。遊びにしても、仕事にしてもきっとこれだけと気付く何かが有るはず。失敗無くして成功はないのでとにかく楽しみながら何事にもチャレンジ精神でトライしてください。

~編集を終えて~

英樹さんはひとつの話題に対して、いくつもポンポンと楽しい言葉が返ってきます。

感謝祭でのデモンストレーションひとつとっても、日常会話でも、アイディアマンだなあと感心することが多々あります。

生きていればいろいろなことがあるけれど、いつも前を向いている。そんな英樹さんから、みんな元気をもらっているのかもしれませんね。

岩渕部長、ありがとうございました!!

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