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高校生による企業見学会が行われました!
2017年12月29日 - お知らせ

先日、「高校生による企業見学・意見交換会」が行われ、弊社に見学の高校生がいらっしゃいました。

福島県会津地方振興局様による主催で、たくさんの高校1・2年生が、朝早くから弊社に集まっていただきました。

普段は仮囲いの中でひっそりと活動している弊社の重機やそのオペレーターの活躍の様子について、学生さん達に紹介できる貴重な機会となりました。企画していただいたこと、お越しくださったことに感謝いたします。誠にありがとうございました。

こちらが高校生向けの募集チラシの一部!

バスで移動しながら1日がかりで3社の事業所見学を行います。

当日は弊社の後は、製造業の会社を2社見学され、お昼は会津大学さんでいただいたそうです。

もちろん無料♪

社長挨拶。

社会に出て働くことについてどんな風に考えたらいいのかお話しいたしました。

副社長より会社概要の説明。

建設業は、たくさんの業種が集まり協力し合うことで成り立つものだということ。

そして人々の暮らしを守りつくるという社会資本の整備という重要な役目を担っていること。

その中で弊社は、この地域に根差し専門的な分野で技術と経験を蓄積し、

「誰かのために働けること」を日々喜びと感じて仕事を行い、

社会貢献させていただいていることをお伝えいたしました。

せっかくの機会ですので、実車をみていただきます。

まずはポンプ車から、高校新卒採用で入社4年目のオペレーター、遠藤が話しました。

皆楽しそうに聞いてくれました。

クレーンのオペ室の中を見て、操作レバーも触っていただきました。

高校生からいただく素朴な疑問や感想の声は、

日ごろ何気なく重機を扱っている私たちが意識することのない大事な視点に返らせていただけます。

外でも質問に答えた遠藤に、同級生の目黒が加わり、インタビューに応えました。

今後の目標を聞かれ、堂々と答えた二人は、社会人の先輩として憧れる存在に映ったでしょうか?

ご縁で入社し仲間になり、仕事や自分の生活を通して成長する姿を側で見ていられたり、

なにかを共有できるというのは素晴らしいことだと感じます。

これからも働く仲間を大切にできる金堀重機でありたいと思います!

当日の様子を福島建設工業新聞社様に取材していただき、

本ブログ記事でも一部お写真を拝借し掲載させていただきました。

お忙しい中、いつも本当にありがとうございます。

改めて、見学にお越しくださった高校生のみなさま、ありがとうございました。

限られた時間ですが、いろいろな人にたくさん話を聞いて、

やってみたいと思ったことにぶつかっていってほしいと思います。

建設業界もあなた達を歓迎、お待ちしています!

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