Home > 金堀重機ブログ > 金堀重機ブログ , コラム > 対談コーナー♪その21

こんにちは。金堀重機の斎藤です♪
今日は対談コーナーをお送りしたいと思います!
今日のゲストは、工事部の渡部 幹雄さんです。

斎藤:幹雄さんで工事部メンバーは制覇ですよ~、笑 大トリなので期待してます♪
まずは最初の質問。入社何年目でいらっしゃいますか?
渡部:31年目です。
斎藤:すごい!人生の約半分を金堀重機で過ごされているんですね!
斎藤:今までで一番印象に残っている仕事は何ですか?
渡部:4t車で九州の大分県まで行った事。
斎藤:さらっと言いましたが、しんどいと思いますよ~。大分まではどのくらかかるのですか?
渡部:行って帰って一週間。行くだけで三日間かかるよ。
斎藤:そんなに!その時はどんなお仕事だったのでしょうか?
渡部:原町から大分の別府まで機械を運んだよ。
斎藤:何の機械ですか?
渡部:汚れた水を浄化する濁水処理機という機械。
斎藤:初めて聞きました!そんな機械があるんですね。
濁水処理装置
斎藤:幹雄さん、話しは変わるのですけど、私、総務の仕事をしていて資格証の整理をしていたりするときに、みなさんの若かりし頃のお写真を拝見することがあるのですが、幹雄さん、キムタクに似ていてびっくりしました、笑
渡部:そんなの載せたらみんな勘違いするよ、笑
斎藤:大丈夫です、「若いころの写真」ってちゃんと載せますから、笑
若いころの写真(キムタク感、あります!)
斎藤:この仕事の楽しさ、大変さを教えてください♪
渡部:試行錯誤しながら一つの現場が終わった時。
斎藤:試行錯誤とは、例えば?
渡部:鋼矢板ってわかるかな、コンクリをぶつ前に穴を掘って、四方から土や砂が流れて来ないようにその板で支えるんだけど、たとえば、四角に組んで下さいと言われたとするでしょ、1センチでもズレていたら、ピタッと四角にならないからダメなのよ。どうやって組んだらいいかとか、現場によって色々だから。
斎藤:なるほど、頭を使いますね。

↑写真の手前に映っているのが鋼矢板です。
斎藤:幹雄さん、私とても気になっていたんですけど、ダムってどうやって作るんですか?
渡部:いろいろなやり方があるけど、川があるところでは、コンクリートをぶつところに水が流れ込まないように仮水路を作って、作業をして、コンクリートが固まったら仮水路を壊す、という感じで工事をするよ。栃木の湯西川ダムや高田の宮川ダムはそういう方法でやったよ。


斎藤:幹雄さん、得意なことは何ですか?
渡部:知らない場所でもなんとか荷物を届けられる。
斎藤:何気ないことかもしれませんが、方向音痴の私からすると、とてもすごいことだと思いますね。
幼いころの夢は何でしたか?
渡部:親を楽させたい。
斎藤:なんて親孝行なんでしょうか!どうしてそんな風に思ったのでしょうか。
渡部:あまり裕福じゃなかったからかなあ。父も母も建設現場の仕事をしていて、その合間に農家もやっていたから。
斎藤:現場も農業も、体力勝負ですね。とても大変だったと思います。子供ながらにご両親の姿を見て自然にそう思ったのでしょうね。

重機体験でのひとコマ。
九州からやって来た(お母さまの実家が会津)重機好きの男の子。
親切丁寧に接してくれる幹雄さんのファンになったとか。(お母さま談)

うれしいことに、3回も重機体験にリピートしてくださっています♪
斎藤:長所と欠点を教えてください。
渡部:自分ではよく分からないです。
斎藤:私が専務からお聞きした男の子の重機体験のエピソードから、幹雄さんの長所は人当たりの良さではないかなと思います。
それでは、好きな事はありますか?
渡部:パチンコに行ったりするよ、笑

斎藤:夢や目標はありますか?
渡部:無事に退職する事。
斎藤:現実的ですね!でも、たいせつなことですね。
幹雄さん、趣味はないとのことですが、お休みの日はどんな風に過ごしているんですか?
渡部:録画した番組等を見る。
斎藤:たとえばどんな番組ですか?
渡部:とくにこれと決めてないよ。一週間の番組表を見て適当に選ぶ感じ。つまらなかったら途中で消したり。
斎藤:自由気ままな感じなんですね、笑
幹雄さん、好きな女性のタイプは?
渡部:話していて楽しい人です。
斎藤:沈黙が落ち着く関係もすてきだなと思いますが、いっしょに居て楽しい人も良いですよね♪
幹雄さん、今までした大きな失敗、そこから学んだこと、もしあれば教えてください。
渡部:私生活の事なので!
斎藤:承知しました、笑
斎藤:好きな食べ物は何ですか?
渡部:肉より魚です。特にきらいな物はない。
斎藤:好きな言葉はなんですか?
渡部:協力。
斎藤:一人では不可能でも、みんなでやれば出来ることってありますよね。クレーンやポンプは主にひとりで操縦するイメージがありますが、工事部はみんなで協力しながら作業をすることが多そうですね。
渡部:そうだね。
斎藤:工事部のみなさんは「仲が良い」とは言わないですが、つかず離れずの距離感が心地よいのかな、なんて勝手に感じています。
幹雄さん、やりたいことが見つからない学生にアドバイスをお願いします!
渡部:急いで結果を出して失敗するなら時間がかかっても自分のやりたい事を探す。
斎藤:頭で考えるより行動!的な回答が多いですが、幹雄さんのようにじっくりと考えることも大切ですね。
ラストの質問です。幸せとは何だと思いますか?
渡部:平凡にすごす事。
斎藤:宝くじに当たりたいとか、お金持ちになりたいとか、いろいろ考えてしまいますが、平凡な日々がいちばん幸せなのかもしれませんね、笑
~編集を終えて~
お話しを伺っていて、幹雄さんはとても真面な方という印象を受けました。
自暴自棄になること無く、自分を律して生きて来られたのだなあと。
真面目には大きく二種類あって、頭の固い真面目(クソ真面目)と、
柔軟な真面目さがあると思うのですが、幹雄さんはお話しする口調もやわらかく、
いろいろと考えながら話してくださるのが伝わって来ました。
幹雄さん、ありがとうございました!!