Home > 金堀重機ブログ > 金堀重機ブログ , コラム > ポンプ車の塗装~最終章 塗装完成!~

おはようございます。金堀重機の斎藤です。
ポンプ車の塗装、ついに完成しました!!
4月の初旬に完成していたのですが、更新が遅くなってしまいました。
塗装は1月から始めたので、三ヶ月弱もかかったことになります。

塗装前

完成したポンプ車と。
塗装も佳境を迎えていた3月半ば、こんなことがありました。急きょ修理が入って浜通りまで行くことになった亮治さんと文彦さん。
塗装の予定を組んでいても、予期せぬトラブルでなかなか進まないことも。
翌日は工場が使えず塗装が出来ないため、帰社後、二人で深夜まで塗装をしていました。

亮治さんいわく、いちばん気を遣うキャビンの塗装。

この日は夜遅くまで作業をしていました。

4月初旬。塗装が完成してうれしそうな亮治さん。

ブームには KANEHORI CONCRETE PUMP と書かれています。
ローマ字は亮治さんのこだわりです。

正面から。

つやつやです。新しく生まれ変わりました!

ブームを伸ばしたところ。

全体像
カッコいいです!

文彦さんが高所作業車に乗って撮ってくださいました♪
塗装でいちばんたいへんな所をお二人に聞きました。
文彦さんは、最初に行う研磨。ポンプ車は大きいのでいちばん時間がかかってたいへんとのこと。研磨をおろそかにすると後の作業に支障が出て仕上がりが左右されるので、手を抜けません。
亮治さんは、キャビンの塗装がいちばん気を遣うと仰っていました。液だれして何度もやり直したことも。キャビンは車の顔ですものね!
2月下旬にイラン情勢が悪化し、塗装に使うさまざまな塗料、防水材、シーリング材の価格の高騰や不足が続いています。今回はぎりぎり影響を受けませんでしたが、何せポンプ車は大きいので、原料の高騰から受けるダメージは大きいでしょう。
価格高騰の原因は、塗装に使うシンナーには原油を精製する過程で発生するナフサという化学製品が原料が必要なためです。ナフサは塗料だけでなく、ラップや食品トレイといったプラスチック製品、接着剤といった私たちの生活に身近な製品の原料にもなります。医療用品にも多く使われ、注射器や手袋、点滴用チューブなどは基本的に使い捨てのため、より深刻な状況といえます。
遠く離れた国の出来事でも、こんなにも多くの影響があるので、ひとごとでは済まないですね。一日も早く中東情勢が安定し、安心して暮らせるようになることを願うばかりです。
亮治さん、文彦さん、ありがとうございました!!