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街頭清掃
2026年4月10日 - 金堀重機ブログ コラム

おはようございます。金堀重機の斎藤です♪

4月から事務のメンバーも月曜日の街頭清掃に参加しています。

この日は前日の強風で道を覆っていた落ち葉や花びらを竹ぼうきで掃きました。

清掃前の朝礼

桜がとてもきれいに咲いていました。

桜といえば、蒲生氏郷の辞世の句を思い出します。

限りあれば吹かねど花は散るものを心みじかき春の山風

風など吹かずとも花はいつか散ってしまうというのに。せわしない山風だなあという意味の歌です。

蒲生氏郷は、40歳という若さで亡くなりました。自らの命を花に、山風を病に喩えたとされています。

若すぎる死に毒殺説等もありますが、酒豪だったので、それがたたったのではないかという説もあるようです。

先日の安全大会では、チーム獅~レオ~による蒲生氏郷を主人公にした舞台を観に行きました。

和歌を詠み、千利休の弟子として「利休七哲」の一人として数えられるほどの文化人でありながら、

戦では自ら先頭を切って駆け抜ける勇猛な武将であったといわれています。

それだけでなく、商人を大切にし、経済の発展にも力を注ぎました。

また、キリスト教に改宗して「キリシタン大名」となり、南蛮文化を積極的に取り入れました。

当時としてはめずらしく、未知のものを厭わない革新的な気風の持ち主でもあったのでしょう。

もうひとつ、桜の歌として、西行法師の歌を紹介します。

願はくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ

西行はとりわけ桜が好きだったようで、生涯で作った約2090首のうち、230首で桜を読んでいます。

晩年に詠んだというこの歌も、そんな彼の願いが込められています。

彼が二十三歳のとき、桜の名勝地として「花の寺」と呼ばれた京都西山の勝持寺で出家したのも、偶然ではないかもしれません。

満開の桜の下に立って散りゆく花びらを眺めていると、いろいろなことに思い巡らせます。

花は散ってしまうけれど、また春になると、いっせいに花を咲かせる。

花はいろいろあるけれど、つくづく桜というものは、輪廻転生、生と死、出会いと別れなど、私たちにいろいろなイメージを抱かせます。

これは言葉では説明するのがむずかしい、日本的な感覚なのかもしれません。

 

最後に私がすきなエレファントカシマシの歌を紹介して、今日はここまで!

お付き合いいただきありがとうございました♪

桜の花、舞い上がる
道をおまえと歩いて行く
輝く時は今
遠回りしてた昨日を越えて
桜の花、舞い上がる道を

桜が町彩る
季節になるといつも
わざと背を向けて生きてたあの頃
やってられない
そんな そんな気分だった
遠くのあの光る星に願いを…

でも例えりゃあ人生は花さ
思い出は散りゆき
ああ 俺が再び咲かせよう

明日輝くために
息も切らさず走り抜けた
過去を 未来を 自分を
遠回りしてた昨日を越えて
桜の花、舞い上がる道を

おまえが笑ってる
すべてが始まってる
春の風が吹く青空の下

取り敢えず行くしかなさそうだ
上り下りの道
ああ 信じて転がるエブリデイ

見ろよ 大いなる花
街は昨日よりも鮮やか
確かに感じる 明日は来る
さあ今おまえと行く
桜の花、舞い上がる道を

夢や幻じゃねぇ
くすぶる胸の想い
笑い飛ばせ桜花

桜の花、舞い上がる道を
おまえと歩いて行く
輝く時は今
そして胸をはって生きていこう
桜の花、舞い上がる道を

桜の花、舞い上がる道を/エレファントカシマシ

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