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こんにちは。金堀重機の斎藤です♪
今日は対談コーナーの16人目をお送りします。
本日のゲストは、前回の対談で弘樹さんが「目標にしている先輩」として名を挙げてくださった長谷川 要一さんです!
斎藤:長谷川さんは、2022年に春の叙勲を受賞されました。そのときに専務が作った動画の画像を交えつつ、ご紹介したいと思います。

斎藤:今日はよろしくお願いします。長谷川さんは、入社何年目でいらっしゃいますか?
長谷川:47年目です。
斎藤:長谷川さんは、半世紀近くもの年月を金堀重機で過ごされているのですね!入社のきっかけをお聞きしても良いですか?
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某テレビ番組風の動画です、笑
長谷川:18歳から21歳まで陸上自衛隊に入隊し、4年任期で退職を考えていたので、退職後の職業訓練資格を上司から勧められ、たまたま空いていた移動式クレーンの資格を取得して、会津の重機屋ということで金堀重機に入社。-frame-at-2m7s-670x377.jpg)
斎藤:陸上自衛隊にいらしたんですね。たまたま空いていたというのが、巡り合わせですね。移動式クレーンがいっぱいだったら、違うお仕事をしていたかもしれませんね!笑
今までで一番印象に残っている仕事は何ですか?
長谷川:会社に入って初めての出張が相馬の浜辺で、そこでクレーン作業をした事が印象に残っている。
斎藤:この仕事の楽しさ、大変さは何でしょう?
長谷川:毎日気を遣う仕事で大変ですが、楽しさはないけど、充実感はある。
斎藤:楽しさはないという答えは初めてです。クレーン操作を誤れば事故につながるかも知れないという状況が、気を張るといいますか、そのような心持ちにさせるのでしょうか。オペレーターとしての真剣さが伝わって来ます。
長谷川さん、得意なことは何ですか?
長谷川:重機類の操作。
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クレーンの免許は自衛隊時代に取得しました。当時20tクレーンに乗っているときの長谷川さん。
斎藤:そのことに気が付いたのは、いつですか?移動式クレーンの資格取得の過程で「これは自分に向いている」と思ったのか、オペレーターとして仕事をしているうちに、そう思うようになったのか。
長谷川:今になってから。最初から得意とは思ってはないなかった。
斎藤:長年オペレーターをしている過程でそう思うようになったのですね。重機の操作で気を付けていることは何ですか?
長谷川:だろう運転ではなく、かもしれない運転を心がけている。吊り荷が落ちてくるかもしれない、そういう運転をしています。
斎藤:とてもたいせつな事ですね。長所と欠点を教えてください。
長谷川:「人にやさしく自分には厳しく」とは言ってもたまに自分にやさしくなるところが欠点。
斎藤:ふふふ、たまには自分を甘やかすことも大切だと思います。長谷川さん、チャーミングですね。
長谷川さんは、幼いころどんなお子さんだったのでしょう。子供のころの夢は何でしたか?
長谷川:家が農家なのでやがて農業をやらなければ、と思っていた。
斎藤:夢というよりは使命感のようなものを抱いていたのですね。ご長男だったのでしょうか。
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面影がありますね!
長谷川:長男だった。農家の宿命のようなもの。
斎藤:淡々としているといいますか、子供ながらに、とても現実的でいらっしゃいますね。長谷川さんはとても真面目な方なのかなと思いきや、語り口にユーモアがあって。弘樹さんが目標にしている先輩として長谷川さんのお名前を挙げたのも、そういったお人柄もあるのだろうと感じます。
長谷川:実家は米農家をしてました。
斎藤:長谷川さん、休日は何をしてお過ごしでしょうか?
長谷川:家が田畑を所有しているので草刈りや畑の作業。
斎藤:何を育てていらっしゃるんですか?
長谷川:ねぎ、トマト、きゅうり、白菜。あとキャベツも育てたね。
斎藤:いろいろ育てていらっしゃるんですね! 長谷川さん、ご趣味はなんですか?
長谷川:ショッピング。
斎藤:なんだか意外でした、笑 何をショッピングしますか?
長谷川:いろいろ見ていいのがあったら買うという感じ。
斎藤:好きな女性のタイプは?
長谷川:別になし。
斎藤:おお、クールですね、笑 好きな女性のタイプを語らなかったのは長谷川さんが初めてです。
長谷川:若いころはあったけど、今はもう。
斎藤:それでは、私みたいな女性はどう思いますか?
長谷川:いいと思います。
斎藤:ありがとうございます!(誘導尋問みたいですみません、笑)
斎藤:長谷川さん、好きな食べ物は何ですか?
長谷川:麺類。
斎藤:私はお蕎麦がいちばん好きなんですけど、市内にある宮古そば吉兵衛さんのお蕎麦が好きです♡
長谷川:これといったお店というより、ラーメン、素麺といった麺類が好きだね。
斎藤:長谷川さん、今までした大きな失敗や挫折、そこから学んだり乗り越えたりしたことは何でしょう?
長谷川:人生70年近く生きてきて失敗や挫折は数多くありますが、私としては全て『人間万事塞翁が馬』ということわざどうりだと思い、あまり悩まない事でした。
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斎藤:人生の幸不幸は予測できないものだから、安易に一喜一憂すべきでない、という意味のことわざですね。一見不幸なことも「わざわい転じて福となる」こともありますから。
幸せとは何だと思いますか?
長谷川:健康で日々平凡な暮らしが幸せ。
斎藤:何気ない日常がいちばん尊いのかもしれません。長谷川さん、やりたいことが見つからない学生にアドバイスをお願いします!
長谷川:やりもしないで見つけようなんて無理。興味や好きな事があれば何でもやって見て、そこからやりたい事が見つかるかもしれないです。
斎藤:ほんとうにそうですね。長谷川さんも、移動式クレーンの資格を取ってみようと一歩踏み出したから今があるんですね。
今後の目標を教えてください♪
長谷川:長く健康で働く事。
斎藤:長谷川さんは若かしりころ銃剣道をやられていたそうです。銃剣道はフランス式銃剣術に日本の槍術の技法を取り入れた現代武道のひとつです。動画の中で、銃剣道の剣に喩えつつ、「人間、素直がいちばん」と話していらっしゃったことがとても印象的でした。
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後列右が長谷川さん。
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「銃剣道ってまっすぐ打つんですよね。素直な剣ほど相手に入る。ものごと素直でないとダメかなと思って今までやってきたんだけどね。」
~編集を終えて~
長谷川さんは、表情をあまり変えることなく、冷静沈着な雰囲気をお持ちながら、
時おり見せる笑顔が親しみやすく、そこに居てくださるだけで安心感が広がる、ふしぎな方だなあという印象を持ちました。
現場でも、長谷川さんに任せていれば大丈夫、そう思われる存在なのだろうと想像しました。
長谷川さん、ありがとうございました!!